何回キャンプDAYS

  

そー言えば、お気に入りのエアマットにまた穴が開いてました。



■1箇所目


■2箇所目


どちらもマットの真ん中あたりの表側に小さな亀裂ができていました。
またもパンク修理キットと瞬間接着剤で修理。

前回の修理箇所はしっかりとくっついているので問題はなさそうですが・・・
これからも穴が増え続けるのか？

圧倒的なコストパフォーマンスとコンパクト性は捨てがたいので、
どーしても駄目になったら、また買おうかな～


ロゴス(LOGOS) エアウエーブマット・ダブル

我が家のマットから色が変わっただけのようです。
でも、埃が目立たないのは良いかも。  

先日のキャンプ初日に
奥様がエアマットに空気を入れていたんですが、
「なんか空気が抜けてる音がする～」

へっ、そんなはずは・・・

私もエアポンプで空気を入れたところ確かに
「シュー・・・・」

やばいです。
どっかに穴が開いてます。

音を頼りに穴の場所は見つけてガムテープで塞いでみました。
最初は良いかな~と思っても空気が一杯になるとやっぱり
「シュー・・・・」
　　・
　　・
　　・

初日はあきらめてこのまま寝ました。

次の日、
なんか良い手はないかな？と考えていて思い出しました。

無印良品キャンプ場はマウンテンバイクのレンタルしてるんだから
センターハウスで自転車のパンク修理キットも売ってるはず。



ありました。
無印良品ブランドです。

早速、パンク修理キットで穴を塞ぎました。
しかし、最初は良いかな~と思っても空気が一杯になるとやっぱり
「シュー・・・・」
　　・
　　・
　　・
えーーーーっ

エアマットの表面がベロア生地みたいになってるので
パンク修理キットの「ゴムのり」では接着出来ないみたいです。

この日もあきらめてこのまま寝ました。

次の日、
「やっぱ、安物のエアマットはこんなものか・・・。
　インフレーターマットを買おうかな～」
と思ったんですが、
センターハウスで接着剤が売ってたかもと思い直しました。

ありました。
定番のアロンアルファが売ってました。



早速、「ゴムのり」の代わりにアロンアルファで接着。
最初は良いかな~と思っても空気が一杯になると・・・

OKです。
空気をパンパンに入れても大丈夫でした。
さすがアロンアルファ。

備えあれば憂い無し。
エアマットを使われている方は是非準備しておいた方が良いですよ。


キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ＯＦパンク修理キットＤＸ



キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ＯＦパッチ＜小＞」ＢＯＸ（４８枚入り）



ロゴス(LOGOS) Ｎｅｗフロッキーエアマット
  

先日のキャンプでシュラフを新調しました。



今までの我が家の寝るときのスタイルは、
■とーちゃん
　なんか良くわからないメーカーのペラペラなシュラフの中に
　車にクッションとして積んでいるフリースブランケットを入れて寝る
■奥様と娘
　コールマンの封筒型シュラフを連結して一緒に寝る
■＋α
　自宅で使用している夏用のダブルサイズ羽毛布団を
　シュラフの上から掛ける
なんですが、

「富士山のふもとは、
　５月でも寒いんだろね~」

「奥様は少々の寒さでも、
　娘が『湯たんぽ』がわりであったかだから良いけど
　とーちゃんは結構寒いんだよね～」

などと愚痴をこぼしていたら、
新しいシュラフを買ってよいと言う許可が下りました。

で、どれを買うか悩んだんですが
定番のこのシュラフを購入しました。

スノーピーク(snow peak) セパレートシュラフオフトン

以下　インプレ  続きを読む

キャンプの最終日の朝って慌しいですよね。

寝袋を天日干しして次のキャンプに備えないといけないし・・・
でも寝袋って干すとふんわりして余計に収納しにくくなります。
汗をかきかき、頑張って収納してます。

今回、エアマットの裏技収納に引き続き、
寝袋の裏技収納術も発見しました。

題して『猫キック収納』

猫好きの人なら知っている、あの猫キックです

※猫キックとは 　相手を前足で抱きかかえて逃げられなくして 　後ろ足で左右の連続キックを繰り出すという荒技です。

まずは寝袋を畳んで丸め込み、収納袋にある程度押し込みます。
猫キックの要領で両手で収納袋の端を掴んだら
あとは、ひたすら左右の足で連続キックを寝袋に浴びせます。



やった。やりました。
完全に寝袋を収納袋の中に入れることが出来ました。
しかもすごい短時間です。

えっ　それって裏技じゃなくって力技でしょ。って・・・
まっ、そう言われれば、そうだけど・・・  

今回のキャンプで一つ大きな収穫がありました。
って大げさですが。

フロッキーエアマットを簡単に撤収する裏技を見つけたんです。
ポイントは枕部分にあるんです。



実はこの枕部分、
枕といっても中身は空気なので
頭を乗せても必要以上にフワフワしています。
枕なんて要らないから、もっとマットを長くしてよ！って思っていました。

実際に枕は寝袋に付属しているのを使っていたので、
ほとんど無駄な部分だったんです。


コールマン イーグルネスト／１０






しかし、
そんな不遇の枕部分が脚光を浴びる瞬間が、
突如やって来たんです。

キャンプの最終日の朝って、慌しいですよね。
チェックアウトまでにいろんな物を片付けないといけません。

でも、エアマットって、
きれいに全ての空気を追い出してペッチャンコにするのが
結構大変なんです。

付属品のエアポンプで空気を抜くことも可能ですが、
足元の空気を抜くことは出来ても
エアマット全体の空気をきれいに抜くことは出来ません。



そんな時、ふと目に止まったのが枕部分です。
いつもは厄介物の枕部分を上手く使えば・・・

で、早速実行です。
枕部分にあえて空気を入れたまま
枕部分から足元に向かってエアマットを巻き込んでいきます。

するとどうでしょう。

エアマットに対して均一に力がかかって、
きれいに空気を追い出すことが出来たんです。

そして最後に枕部分の空気をエアポンプで吸い出せば
あっという間に収納可能な状態に出来ました。



す、素晴らしいです。　感激です。
さざなみのように感動が押し寄せ、胸が詰まります。
ま、まるで伊藤家の食卓のようです。

とーちゃんの日々の努力、キラッと光るアイデアの数々、
我が家のキャンプはどんどん快適になっていくぞー！！

あっ、はい。わかりました。
確かにちょっと興奮しすぎました。

え～っと～。外に干してある寝袋の収納も頑張りま～す。

■参考記事
　Newフロッキーエアマット　その2



ＬＯＧＯＳ(ロゴス) Ｎｅｗフロッキーエアマット
定価 5500円（税込）↓
ナチュラム価格3480円（税込）
割引率：36%割引
マイレージポイント：104ポイント還元

※現時点（07年4月25日）の価格です。

　●重量：約３．６ｋｇ
　●使用サイズ：幅１４０×長さ１９６×厚さ５ｃｍ
　●収納サイズ：約１８×長さ４６ｃｍ
　●素材：ＰＶＣ（上面はソフトベルベットタッチ仕上げ）
　●ミニポンプ・キャリーバッグ付【注意】切り離しはできません  

いよいよ今日から２泊3日のキャンプへ行きます。
土曜日の天気が心配ですが・・・。

リビングシェルの初張りのためにデイキャンプはしましたが、今シーズン１回目の本格的なお泊りキャンプです。

と言うことで、お泊りグッズのチェックをしました。
快適な睡眠を約束してもらえるフロッキーエアマットのチェックです。



空気を入れる前は、まっ平らなシートなので非常にコンパクトに収納できています。

広げてみたら表面にホコリが一杯

心配無用！コロコロできれいに


では、穴とか開いていないか実際に空気を入れて確認してみましょう。

よ～い、スタート！！

★付属品のミニポンプを突っ込んでひたすら空気を入れます。


★右側：1分30秒, 左側：2分15秒
　空気漏れも無く、なかなか良い感じに膨らみました。




空気漏れはありません。　が、疲れた～
そー言えば去年の夏も汗かいたなぁ～

合計：3分45秒で完成です。

やっぱ、もっと良いポンプがあれば楽だな、こりゃ

でも、このマットは他のエアマットよりも空気圧が必要なので、電池式の電動ポンプでは役不足。大き目の足踏みポンプの方が良いらしいです。

キャプテンスタッグ　エアーポンプ


ロゴスの超特大ベローポンプ　ってすごいネーミングだ・・・



寝心地は相変わらずグッドです。



では、撤収！！

★足元の空気栓をあけて頭側からロールしながら空気を追い出します。
★縦に四つ折りにして畳んで収納袋に押し込みます。


合計：6分56秒で撤収完了！！

これで安心してキャンプにいける。
　（おいおい、他にも確認しとく事あるだろ～）



ＬＯＧＯＳ(ロゴス) Ｎｅｗフロッキーエアマット
定価 5460円（税込）↓
ナチュラム価格3440円（税込）
割引率：36%割引
マイレージポイント：103ポイント還元

※現時点（06年4月9日）の価格です。

　●重量：約３．６ｋｇ
　●使用サイズ：幅１４０×長さ１９６×厚さ５ｃｍ
　●収納サイズ：約１８×長さ４６ｃｍ
　●素材：ＰＶＣ（上面はソフトベルベットタッチ仕上げ）
　●ミニポンプ・キャリーバッグ付【注意】切り離しはできません。  

我が家のキャンプでは、一番最初にこのコットを車から降ろします。

荷物の仮置きにとても重宝します。

でも一番先にのっかるのは娘だったりして･･･



とにかく、さっと出せて、さっと収納できるので、キャンプ場で一番最初に設置して一番最後に撤収するのがコイツです。








って事で、これなしではキャンプは語れません。（大袈裟すぎ！？）

実はこれ、昨シーズンのキャンプであまりにも星空がきれいで夜空を見上げすぎて首が痛くなり、そのキャンプ場の売店で衝動買いしてしまったんです。

コットに横になって見上げた星空は最高でした。
むすめも流れ星を見つけて大喜び、良い思い出になりました。


ＵＮＩＦＬＡＭＥ(ユニフレーム) フォールディングコット
●ワンタッチで開閉できる中央収束タイプのコット
●ベンチとしても３人がけのベンチとしても使用でき、キャンプサイトではもちろん、ドライブやベランダでのお昼寝にも大活躍
●フレームはフルハードライトスチールを採用し軽量さと高い剛性を実現
  

キャンプとは、
日常とは違う時間の中で身も心もリラックスさせること。

その為には、如何に自然を肌で感じて、満喫できるか？
が重要です。

しかし、ファミリキャンパーにはある程度の快適さも求められます。

なんか、回りくどい話になりましたが、
テント内の寝心地が良くないと次の日に影響するってことです。

で、我が家はいろいろと試行錯誤の結果、
　・グランドシート＠ホームセンター
　・テント（アメニティドーム＠スノーピーク）
　・銀マット＠ホームセンター
　・インナーマット（□270cm）＠コールマン
　・エアーマット＠ロゴス×２

という豪華？ ５層構造で快適な寝心地を実現しています。
（奥様、娘の評価もすこぶる上々！！）

実は、エアーマットは買って実際に試して見るまでは不安でした。
体が沈み込みすぎたり、蒸れたり、逆に暖かくなかったり、とか･･･

でも、このフロッキーエアマットは厚みが適度で、波状の構造のため
フワフワ感もなく適度な硬さでほんとに良かったです。



※空気の入れ方次第で調整可能



ＬＯＧＯＳ(ロゴス) Ｎｅｗフロッキーエアマット
定価 5460円（税込）↓
ナチュラム価格3440円（税込）
割引率：36%割引
マイレージポイント：103ポイント還元

※現時点（06年4月9日）の価格です。

　●重量：約３．６ｋｇ
　●使用サイズ：幅１４０×長さ１９６×厚さ５ｃｍ
　●収納サイズ：約１８×長さ４６ｃｍ
　●素材：ＰＶＣ（上面はソフトベルベットタッチ仕上げ）
　●ミニポンプ・キャリーバッグ付【注意】切り離しはできません。


ＬＯＧＯＳ(ロゴス) フロッキーエアマット・アタッチャブル
定価 3360円（税込）↓
ナチュラム価格2490円（税込）
割引率：25%割引
マイレージポイント：74ポイント還元

※現時点（06年4月9日）の価格です。
　●重量：（約）1.6kg
　●サイズ： （約）幅70×長さ196×厚さ5cm
　●収納サイズ： （約）直径16×長さ35cm
　●素材： PVC
　●付属品：ミニポンプ、キャリーバッグ

上記の２つを並べて、３人分のベッドとしています。

■注意
写真で見ると、２つとも殆ど同じ構造に見えますが、実は違います。
使い勝手も、寝心地もＮｅｗフロッキーエアマットWの方が良いんです。

さすがにNewとなっていることだけはある。

270cmのテントに、幅１４０のＮｅｗフロッキーエアマットWを２個並べるのは無理だと思ってフロッキーエアマット・アタッチャブルと組み合わせたのですが、少し失敗でした。

ＮｅｗフロッキーエアマットWは片側だけを膨らませて使用することも可能なので、270cmのテントでも２個使用がお勧めです。